








SOLD OUT
●表紙・巻頭特集:くるり
身近な音の断片を紡ぎ合わせた新作『ソングライン』制作の舞台裏に迫る
くるりが、前作『THE PIER』以来、4年ぶりとなるオリジナルアルバム『ソングライン』を完成させ、9月19日にリリースします。本作は彼らのプライベートスタジオ「ペンタトニック」をはじめ、4〜5ヵ所の制作拠点を行き来し、ビンテージ機器を多数使ってレコーディングが行なわれたのだとか。岸田 繁(vo, g)、佐藤征史(b, vo)ファンファン(tp, kb, vo)の3人に、曲作りからアルバム完成に至るまでの経緯と、本作で試みた制作手法について聞きました。
・メンバー全員インタビュー
・プライベートスタジオ&レコーディング機材解説
・エンジニア谷川充博氏インタビュー
・アルバム全曲解説
●特集(61ページ):リバーブを知る。
ビンテージな響きが楽しめるリバーブの名器と活用テクを徹底研究
「空間の響き」を人工的に生み出し、楽曲を印象的に演出する、宅録の必須エフェクト「リバーブ」。リバーブはただ音を響かせるだけでなく、様々な表情や味わいを楽曲に加えてくれます。本特集では20世紀の名盤を彩ってきた様々なリバーブの魅力を紐解くと共に、レコーディング&ミックスでの音作りに役立つ活用法を紹介します。
・リバーブヒストリー〜年代別タイプとサウンドの特徴〜
・“粋な”リバーブが聴ける名盤14選
・時代を彩ってきたハードウェア・リバーブ展覧会
・行方洋一(エンジニア)が惚れたリバーブの名器
・NARASAKI(COALTAR OF THE DEEPERS)インタビュー
・リバーブプラグイン12機種をチェック
・注目のペダルリバーブを徹底試奏 by 奥村 大(wash?)
・初めてのリバーブ使い方講座
・“名曲の響き”をプラグインで再現!
●別冊付録「ZOOM LiveTrak L-20早わかりBOOK」
ズームから、ライブミキサーのL-12をさらにパワーアップさせた上位モデル「LiveTrak L-20」が8月に発売されました。ズーム独自の画期的な機能と、ミュージシャンライクなわかりやすい操作性を継承。9つのシーンを保存/呼び出しできる「シーンメモリ機能」や、複数のミックスバランスを出力できる「モニターミックス出力」などを持ちながら、マルチトラックレコーディングも行なえる本機。その魅力と使用例を詳しく紹介する、16ページの小冊子です。
●特選ミュージシャン
・ORANGE RANGE
・the band apart
・ウソツキ
・はとむぎ
・mabanua
●宅録アイテムとことん調査隊
・ART TransX
・JBL 705P Powered
・IKマルチメディアUNO Synth
・ヌーCX-4
●注目製品情報
・ATC SCM20ASL PRO/PMC result6
・イメージライン・ソフトウェアFL STUDIO 20
・ユニバーサル・オーディオ4-710d