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●表紙・巻頭特集:槇原敬之
ニューアルバム『Design & Reason』の作曲・録音手法をすべて語り尽くす
シンガーソングライター槇原敬之が、前作『Believer』から実に2年2ヵ月ぶりとなるニューアルバム『Design & Reason』を2月13日にリリースする。編集部は今回の制作が行なわれた彼のプライベートスタジオ「Jingumae Buppu Studio」を訪ね、作曲・作詞・アレンジ術や、シンセなどのサウンドへのこだわりをたっぷりと語ってもらった。
・16,000字ロングインタビュー
・プライベートスタジオの全貌を初公開!
・楽曲分析「マッキーの名曲を聴くとなぜ泣けるのか?」
・槇原敬之のボーカル録音現場を直撃!
・槇原敬之のボーカルエフェクト術を公開!
・貴重な1992年当時の秘蔵写真を独占公開!
●特集:ミュージシャンの「ボーカル録音現場」を直撃!
人気プロ4組が「歌いやすい環境」を作るノウハウ公開
宅録を始めてまず最初に訪れるハードルのひとつが、ボーカル録音でしょう。ギターやシンセなどはラインで録音できますが、マイクでいい歌を録るには、様々なコツが必要です。実際にプライベートスタジオで本チャンの歌を録っている4人のプロに取材をし、マイクセッティングや吸音対策、モニタリングの方法、喉のケアなどのテクを教えてもらいました。
・JESSE(RIZE、The BONEZ)/GARNiDELiA/wowaka(ヒトリエ)/NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)
・自宅で歌をうまく録る7つの要素
・エフェクティブなボーカルが聴ける名盤4選
ゼッド『True Colors』ブルーノ・マーズ『24K Magic』、エラ・メイ『エラ・メイ』、ケンドリック・ラマー『DAMN』
・色彩豊かな現代のボーカルボイスをプラグインで再現!
・ボーカル録音に向いている便利アイテム大集合
・いい音で録れるコンデンサーマイク7選
●特別企画:『劇場版・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の劇伴の制作現場に潜入!
井内啓二(作・編曲家)インタビュー&レコーディング中の現場に潜入
2月15日に全国公開される映画『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-』(以下『ダンまち』)。本作の劇伴のレコーディングが2018年11月某日、ビクタースタジオにて実施されました。現場の指揮を執る作・編曲家の井内啓二氏が、曲作りからスタジオワークまでの制作秘話を明かします。
●特選ミュージシャン
・SYU(GALNERYUS)
・ORIGINAL LOVE
・ミオヤマザキ
●宅録アイテムとことん調査隊
・ZYLIA ZYLIA STANDARD
・ゴールデン・エイジ・プロジェクトCOMP-3A Jr
●注目製品/セミナー情報
・リプロデューサー・オーディオEPIC5
・ソニック・アカデミー・サロン「360°VR音楽コンテンツの現在と未来」
・NAMM SHOW 2019レポート